２月２７日（月）
今日の朝の体操は、ちどり組のリクエストで「ディズニー体操」と、年少組が運動会で踊った「フルーツポンチ」の２曲でした。
園に面した竹やぶでは、先日大きな木の枝おろしがありました。バッサリ切って、景色も変わりましたね。その時に切った大きな幹をふれあいの森に２本置いてくれて、新しい遊び場になっています。こどもたちは乗ったり、腰掛けたり、思い思いに遊んでいるようです。こばと組は竹やぶへ探検に。この時期ですが、たけのこが生えてきてるのを見つけたり、他にもいろいろな発見があったようです。
2023年2月
２月２０日（月）
今日の朝の体操は、かなりや組のリクエストで「ディズニー体操」と「チェチェコリ」の２曲でした。かなりや組のこどもたちが前でお手本になり体操してくれました。チェチェコリで変身するものも考えてくれて、劇でやった「パン泥棒」になるのはなかなか難しかったようです。
おたのしみ会が終わって１週間が経ちましたが、再上演が行われています。本番を欠席した子が帰ってきて、一緒に楽しむことができました。年長組は幼稚園最後のおたのしみ会ということもあり、本番を欠席してしまった子の保護者の方にも見ていただきました。
２月１７日（金）
ひよこ組と年長組が絵画指導でした。年長組さんにとっては最後の絵画指導となりました。
４０年近くにわたり、園で絵画を指導してくれた森先生ですが、今年度いっぱいで園での指導は引退されることとなりました。今、園で務めている園を卒園した職員の中にも、園児時代に森先生に絵を指導していただいた職員も何人もいます。常に子どもの気持ちによりそってお話を聞いてくださり、子どもたちの描く絵を肯定的に捉えて、声をかけてくれました。
来週のちどり組、年中組の絵画指導が、最後の園での指導となります。
２月１４日（火）
２月も折り返し目前となり、年少組さんが雛祭りの制作をしていました。折り紙でお内裏様とお雛様を折ってきます。少人数で丁寧に取り組んできた年少組の制作や折り紙ですが、この１年間で、こどもたちの技術も、話を聞く力も、とても成長してきました。一斉での制作も、少しずつ視野に入ってきます。
２月１１日（土）
おたのしみ会を無事に終えることができました。
この１か月の準備期間、欠席者が多く、全員そろって練習する機会がほとんどないまま本番を迎えました。また、本番も欠席者がいるなかで、こどもたちは自分の役割だけでなく、協力しながら劇を進めていくことができました。
見栄え良く、素晴らしい劇を見せるということより、こどもたちが自分たちで考え、友だちと一緒に楽しみながら、劇を作り上げてきました。だからこそ欠席者がいる中でも、スムーズに進めてくることができたのだと思います。
緊張している子も多く、いろいろな形でその緊張感を出す姿もありましたが、子どもたちにとってはとてもいい経験になったことと思います。年少組、年中組は、来年度につながっていくことと思います。
年長組はどちらのクラスも力を発揮して、とても面白い劇を演じてくれていました。個性豊かなこどもたちが、その個性をしっかり発揮しながら、クラスとしてのまとまりも感じさせてくれました。
欠席してしまった子は残念でしたが、これからの保育の中でも劇を楽しむ機会をつくれたらと思っています。
参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
２月１０日（金）
明日がおたのしみ会ということで、本番前最後の練習に取り組んでいました。心配していた雪は積もることはなさそうで、明日も登降園時の心配はなさそうです。欠席が決定している子がいるのは本当に残念ですが、先行きもはっきりしない中ですので、予定どおり開催することとさせていただきました。
「おたのしみ会」の名のとおり、たのしい会にしたいと思っています。
２月９日（木）
年長組の体操指導ではドッチボールに取り組んでいます。投げるのもだいぶ上手になって、勢いのあるボールが行きかっています。逃げる方も良く動けるようになって、今度はバウンドしたボールをしっかり確保できるように声がかかっていました。
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