2022年2月
2月24日(木)
昨日、2月23日におたのしみ会を開催することができました。保護者の参観人数の制限、クラスごとの入れ替え制ということで、慣れない中、いろいろとご不便もおかけしましたが、ご協力ありがとうございました。
3学期に入って、感染状況が悪化する中、当初の予定から半月弱延ばして本番を迎えることとなりました。2回の休園もあり、とぎれとぎれの練習だったり、欠席者が多い中全員そろっての練習が難しかったり、いろいろなことがありましたが、こどもたちは劇の活動を楽しみ、本番を心待ちにしながら、毎日を過ごしてきました。
見ていただいた通り、先生が難しいことを教え込んで、その通りにやるような劇はしていません。ストーリーを理解して、自分たちで考えて動き、表現をすることを大切にしてきました。年長組のセリフは、話の流れに沿って、自分たちで言いやすいセリフに変えている部分もあります。自分で考え決めてきたことは、こどもたちはすぐに覚え、自分のものとしていきます。だからこそ、難しい状況でもこどもたちは戸惑うことなく活動してくることができました。
練習の過程でも、本番でも、こどもたちの成長をたくさん感じることができました。反省点もたくさんありますが、やってよかった、やれてよかったというのが正直な感想です。いろいろなご意見がある中ではありますが、園の判断に対して、ご理解、ご協力をいただきましたこと、本当にありがとうございました。
2月17日(木)
体操指導では、ボールを使った運動をしています。年長組はドッチボール、自由遊びの時間にも楽しんでいる姿を見かけます。3月にはドッチボール大会も予定していますので、どんどん盛り上がってくるといいなと思っています。
今日は写真はお休みです。
2月8日(火)
昨日は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、休園をさせていただきました。今日から再開です。新型コロナウイルス対応の難しさを実感しています。正反対の、どちらも正しい2つの価値観の中で、どのように対応していくのか悩みはつきません、それでも、国、県、市からの通知にそって、園としての対応基準を明確にし、それにあわせて園運営を行っているところです。対応の基準は、園だよりやお手紙、アプリでの連絡等でお知らせしているとおりですが、ご不明な点があれば、なんでもご質問下さい。
なにより、こどもたちにとって何が一番良いのかという価値観は忘れずにいたいと思います。
今日は、昨日できなかった朝の体操でスタートです。うぐいす組のリクエストで、運動会で踊った「あいうえおんがく」と、みんな大好きな「チェチェコリ」の2曲でした。雪がちらつく寒い日でしたが、元気に外で体を動かすことができました。
ホールでは、劇の練習も続いています。練習の中でのこどもたちの成長を、担任の先生はたくさん感じていて、夕方のミーティングでは保育者間で良い話をたくさん共有できています。
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