12月3日(月)
お店やさんごっこまであと2日。活動も、最後の仕上げの段階です。年少組の看板づくりは、ひらがなをクレヨンでぬっていました。他のクラスの様子を見て「自分たちも!」というところでしょう。文字が読めなくても、文字の存在を知り、その役割を知るには、こういう機会は最適です。
先生にひとつひとつ「この文字は…」と教えてもらうことだけが文字指導ではありません。むしろ、そのような文字指導は年少組にはまだ早く、子どもたち自らが「なんだろう」とか「おもしろそう」と思えるような環境設定をしていくことこそ、この時期には大切です。今日の活動は、ただの塗り絵のように見えますが、文字と親しむという意味では立派な文字指導なのです。
先生にひとつひとつ「この文字は…」と教えてもらうことだけが文字指導ではありません。むしろ、そのような文字指導は年少組にはまだ早く、子どもたち自らが「なんだろう」とか「おもしろそう」と思えるような環境設定をしていくことこそ、この時期には大切です。今日の活動は、ただの塗り絵のように見えますが、文字と親しむという意味では立派な文字指導なのです。
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