12月6日(水)
今日はお店やさんごっこでした。保護者の方にも、子どもたちと一緒に参加していただきました。お買い物も、お店の方も楽しめたでしょうか。とても盛り上がって、良い雰囲気だったように感じました。
今日に向けて、早いクラスは10月の下旬くらいから少しずつ準備を楽しんできました。今年は、例年以上に長い期間活動してきたように感じますが、その中で、品物作りはもちろん、作った品物を売ってみたり、お店の飾りつけに力を入れたり、じっくりと取り組むことができたように感じます。
年少組にとっては初めてのお店やさんごっこ。「お店やさんごっこ」って何?というところから始まります。何度も制作をしてく中で、「しなもの」の意味を理解して、年長さんや年中さんの様子を見ながら、真似をして、自分たちなりのお店やさんごっこを楽しんでいきます。
年中組は、昨年経験している子が多いので、なんとなく子どもたちもイメージを持ってスタートします。品物作りも、一斉の制作で作るだけではなく、子どもたちのイメージを生かしながら、「自分たちがやりたい」と思うお店作りとなるように、担任も配慮しながら進めていきます。品物も、今までの経験から考えたもの、ちょっと難しそうでもやってみようというもの、考えながら作っていきました。
年長組は、自分たちでどんなお店にしていこうか考えながら品物を作っていきます。それぞれの興味によって、小さなグループができて、それぞれ手分けをしながら品物作りが進んでいきました。仲間意識を持ちながら、さらにクラスとして大きな方向性を共有し、「こばと組のお店」「かもめ組のお店」という意識を持てるように担任も配慮してきたようです。結果、「水族館」「おばけ」という大きなテーマのもとに、それぞれの興味で作った品物がまとまって、それぞれのクラスのお店となっていきました。
お店やさんごっこは、もちろん当日は楽しいのですが、それまでの過程を大切に、一日一日を楽しみながら、その中でいろいろな学びがあるように考えて進めてきています。今日の姿の中に、この1か月強の成長の様子を少しでも感じてもらえてらと思っています。
今日に向けて、早いクラスは10月の下旬くらいから少しずつ準備を楽しんできました。今年は、例年以上に長い期間活動してきたように感じますが、その中で、品物作りはもちろん、作った品物を売ってみたり、お店の飾りつけに力を入れたり、じっくりと取り組むことができたように感じます。
年少組にとっては初めてのお店やさんごっこ。「お店やさんごっこ」って何?というところから始まります。何度も制作をしてく中で、「しなもの」の意味を理解して、年長さんや年中さんの様子を見ながら、真似をして、自分たちなりのお店やさんごっこを楽しんでいきます。
年中組は、昨年経験している子が多いので、なんとなく子どもたちもイメージを持ってスタートします。品物作りも、一斉の制作で作るだけではなく、子どもたちのイメージを生かしながら、「自分たちがやりたい」と思うお店作りとなるように、担任も配慮しながら進めていきます。品物も、今までの経験から考えたもの、ちょっと難しそうでもやってみようというもの、考えながら作っていきました。
年長組は、自分たちでどんなお店にしていこうか考えながら品物を作っていきます。それぞれの興味によって、小さなグループができて、それぞれ手分けをしながら品物作りが進んでいきました。仲間意識を持ちながら、さらにクラスとして大きな方向性を共有し、「こばと組のお店」「かもめ組のお店」という意識を持てるように担任も配慮してきたようです。結果、「水族館」「おばけ」という大きなテーマのもとに、それぞれの興味で作った品物がまとまって、それぞれのクラスのお店となっていきました。
お店やさんごっこは、もちろん当日は楽しいのですが、それまでの過程を大切に、一日一日を楽しみながら、その中でいろいろな学びがあるように考えて進めてきています。今日の姿の中に、この1か月強の成長の様子を少しでも感じてもらえてらと思っています。
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