今日は、年長組がたけのこの味噌汁を食べました。
雨も上がって、朝の活動の後、竹やぶへ。グループごとに1本たけのこを掘ってもらいました。お部屋の前のウッドデッキに帰ってきて、みんなでたけのこの皮をむいてみます。「誰からむく?」という最初の問題をジャンケンや話し合いで解決して、さっそくむきはじめます。次の問題は、「どこまでむくの?」。それぞれに考えながら、むいていきました。
職員室でお味噌汁にしてもらって、昼食時に食べました。掘りたてのたけのこ、そして自分たちで皮をむいたたけのこは、ひとあじ違ったのではないでしょうか。「旬のものを新鮮なうちに食べる」幼児期の大切な体験でだと思います。
コメント