2015年2月
2月20日(金)
今日は、ひよこ組と年中組が絵画指導、ちどり組と年長組がリトミックでした。3月は指導がないので、今日の指導は今年度最後の指導となりました。年長組は幼稚園で最後のリトミックです。来週は絵画指導とリトミックを交代して、それぞれ最後の指導、年長組は最後の絵画指導です。良い作品ができると良いですね。
年長組は、これから「最後の○○」が増えていきますね。3月を目前として、来週には卒園式の練習も始まります。一方で、明日は来年度入園の3歳、4歳児向けの一日入園も予定しています。春はもうすぐですね。
2月7日(土)
おたのしみ会を無事に終えることができました。何人かインフルエンザや溶連菌で欠席してしまったのは残念でしたが、この時期は仕方がありません。どのクラスも、1年間の保育の集大成となるように取り組んできて、それが達成できたように感じます。
すみれ組は、普段から楽しんでいるダンスを、たくさんのお客さんの前で披露することができました。6人とも、緊張しながらもしっかり踊れていたのはすごいですね。日頃の保育の様子を表現できたのではないでしょうか。
年少組は、初めてのおたのしみ会です。劇では、練習から表現遊びをたくさん取り入れて、動物になりきって表現することを目標にやってきました。どちらのクラスも、普段の保育でなじみのある手遊びを題材とすることで、スムーズに入っていくことができたようです。たくさんのお客さんの前では緊張したようですが、それぞれ貴重な体験となったことと思います。
年中組の劇は、年少さんの目標にプラスして、簡単なセリフのやり取りや動きが入ってきます。友だちと声をあわせてセリフを言ったり、場面に合わせて場所を移動したり。忘れてしまう子もいますが、同じ役の他の子がフォローしながら、みんなで劇を進めていくことができるようになりました。
年長組になると、子どもたちが主体となって劇を作っていきます。ひとりや少人数でいうセリフも、しっかり大きな声で言うことができます。セリフは表現をしながらいう=役を演じる入口まではできたのではないでしょうか。ダンスの振付を考えたり、欠席の子の代わりを務めたり、クラスで協力してひとつの劇を作っていく楽しさを味わえたようです。
衣装や大道具、小道具は最小限、子どもたちが役になりきるために必要な部分にとどめました。子どもたちの表現を妨げないようにと考えています。もっと華美に、もっと高度なことを、と考えればできないことはありません。それでも、子どもたちが自ら考え、自ら動くことができるように、また練習ばかりにならず、普段の生活や遊びを大切にしながら取り組めるようにと考えながら、このような形でやってきました。練習の過程の中で、子どもたちはしっかりと成長してきてくれたと思います。
当日の写真です。あまり上手に撮れませんでしたが…。写真やさんの撮った写真をお楽しみに。
2月5日(木)
雪の予報がでていましたが、日中は雨のまま。夜から明日にかけてはどうでしょうか。
明日が半日保育ということで、今日はどのクラスもおたのしみ会の練習に余念がありませんでした。ホールを使っているので、体操指導は保育室でマット運動を行いました。
今日は写真はお休みです。
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