12月3日(月)
今日は、西中学校の家庭科の授業の一環で、中学生が園に実習に訪れました。毎年行っている交流ですが、今年も布で作った紙芝居や、魚釣りゲームなど、楽しい出し物を用意してきてくれました。子どもたちはとても楽しんでいました。
奇想天外なストーリーや、中学生たちの努力のあとがみられるこの出し物は、毎年大人気です。子どもたちの気持ちをつかむのが上手なのは、いろいろなことを考えすぎず、純粋に子どもたちを楽しませようという気持ちが表れているからなのかもしれません。
出し物の後は、園庭や保育室でもたくさん一緒に遊んでくれました。
明日はまた別のクラスの中学生が幼稚園に遊びに来てくれる予定です。
写真の最後の一枚は、すみれ組のお引越しゲームの様子です。
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