5月17日(火)
今日は年長組が田植えを行いました。田んぼに入るにはちょっと肌寒いかなと思ったのですが、楽しみにしていた年長さんには、そんなことは関係なかったようです。今年ももち米の苗を植えていきます。例年通り、まずは田んぼに入ってみて、泥の感触を楽しみました。この時点で、もうお尻がまっくろな子も。1度上がって、今度はグループごとに田植えを行います。理事長先生と里山クラブのお父さんに教えてもらいながら、上手に植えていくことができました。実際に泥だらけになって体験した田植え、これから先の子どもたちの記憶の片隅に残っていくでしょうか。「本当にお米ができるの?」なんて声が聞こえていましたが、これから苗の成長を見守り、秋には稲刈りをして、脱穀、精米をするころには、きっとそれも納得できることと思います。おもちつきまで、年間をとおして楽しみですね。
年中組は、今日は初めて絵の具を使った活動をしました。画用紙に描かれたりんごの絵を、赤い絵の具で塗っていきます。こちらもとても楽しみにしていた活動のようで、みんな良い表情で楽しんでいました。筆の水加減のポイント、しっかり確認できたでしょうか。最後は片付けまで、しっかり話を聞いて行うことができました。
年少組は、こちらも初めてのりを使った制作を行いました。おいしそうなお弁当ができていますので、よかったら保育室をのぞいてみてくださいね。
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