2011年1月
1月28日(金)
今日は音楽指導を見ていただく音楽参観でした。四街道市学校法人立幼稚園協会の研究大会が午後からということで、半日保育11時30分降園で、見ていただいた保護者の方々には行ったり来たりと大変ご迷惑をおかけしました。でも、ほとんどの方に来ていただき、年少さんは年少さんなりの、年長さんは生き生きと自分たちで考え動く、子どもたちの姿をみていただけたと思います。
音楽に合わせて動くということなのですが、いろいろと、体と頭を連動させています。30分と短い時間でなんてことなく思える活動ですが、1回1回の積み重ねで、いろいろな能力が育っています。もちろん、この30分だけではなく、担任がこれをヒントに普段の保育の活動に生かしています。
午後からは研究大会で「気になる子の保育の進め方」という、振興大会のとときの講師、徳田克己先生の講演を聴いてきました。一時間半では話はものたりなく、いずれ、園内で講演会を開き、職員の研修もしたいと思っています。
半日保育にご協力いただきありがとうございました。
インフルエンザも出てきました。土曜、日曜、ゆっくりと過ごしてください。
1月27日(木)
昨夜雨が少し降って、霜柱が復活。
今日は体育指導の時間になわとび大会でした。「大会」とはいえ、わりあい地味で、普通の指導の時間に一人ひとり何回とべるか数えてもらいます。帰りに何回とべましたという賞状をいただきます。
なわとびが何回できるかという回数にこだわるのではなく、こどもたちが取り組むときのきっかけになるといいと考えています。例年、この大会が終ってから奮起して練習を始める子もいるものです。
この頃、なわとびが跳べる子が増えているのも事実です。ほとんど出来ない子もなわをまわして、ぴょんととぶと1回と数えるなんていう幼稚園ルールもあるのですが、そんな子が減ってきました。こどもたちが器用になってきているのかな?なんて思うこともあるのですが、それだけに出来ない子は嫌ですよね。それぞれ、努力を認めるよう、職員は心がけています。
明日は四街道市の幼稚園協会の研究大会で半日保育です。仕事をしていらっしゃる保護者も増えた今、昔のように、臨時休園にして一斉にというわけにはいかず、保育が終ったら、職員は駆けつけるという形です。1年に1回の研修会です。ご協力お願いいたします。
1月23日(日)園庭開放
1月の園庭開放は<お正月遊びとおしるこを食べよう>でした。お天気もよく、10家族60人ほどがきてくれました。
まずは外でたこあげ、はねつき、竹とんぼ、こま回し。普段遊ばなくなってしまった遊びですが、用具をおいておいただけだったのですが、結構みんな楽しんでいました。短大生も着てくれたので、スクーター、ボール遊び、砂遊びをしている小さい子もいました。
ちょっとしてから、お汁粉です。予想より、人が多かったので、少しずつになったのですが、暖かいお汁粉は美味しかったですね。小豆を煮て、お汁粉を作るなんて子とも、あまりなくなったのですね。
暖かい部屋の中でカルタもしました。
ちょっと、おくれたお正月をみんなで楽しみました。
1月21日(金)
今朝は久しぶりに氷の張っていない朝でした。
今日は地震の避難訓練です。お弁当の後、外で遊んでいる子、部屋の中で遊んでいる子と両方いるところで行いました。「地震です。頭をかくして小さくなってください。」という放送で、なんとなくまとまり、しゃがんだ子どもたち。次の「近くの先生のそばへ行って話しを聞いてください」という放送も言われたとおりできて、いつもの集合場所で人数の確認と何回か繰り返しているだけあり、怖がる子もなく、順調にできました。が、本当に地震があったらどうなるのか?耐震構造でできている園舎だから落ち着いてとしかいいようがないですね。
避難訓練はやり方によっては、子どもたちに恐怖心を与えるのみになってしまうので、いつも気を使います。職員がいざというときあわてないための訓練ということで、子どもたちにはあまり細かいことまでは言わないことにしています。
まさかのときの心構え、大人が考えておくことですね。
1月17日(月)
昨日は朝雪!ふれあいの森や園庭は真っ白でした。写真をブログに載せようかなと思ったけれど、お休みの日だったので、さぼってしまいました。勤勉なる理事長がホームページに乗せたのでそちらを見てください。
今日はその雪もすっかり消えて、園庭はきれいに乾いていました。
良いお天気ですが、風は冷たい!月曜日、朝の体操は「チェチェコリ」と「この木なんの木」、ちどり組さんのリクェストでした。運動会の親子ダンスで踊った「この木なんの木」ですが、結構覚えていて、楽しそうに踊っていました。
そのあとは年少さんは寒さに負けず、外で遊び、他の学年はおたのしみ会の劇に取り組んでいました。
こばとさんは絵の具で色塗り。何の劇をやるのかはおたのしみ。
写真は先週の年長さんの制作帳と年少さんの絵画指導のときの絵、そして、こばと組の絵の具の様子です。
1月14日(金)
今朝はまたまた寒さの新記録で、外の手洗いの水道も凍ってでなくなっていました。でも、昼間は太陽がでて風邪も弱く少し暖か?でした。子どもたちは寒さはなんのその、元気に遊んでいます。
音楽指導のリトミックは年長さん、絵画指導は年中さんと始まりました。今週は比較的、平和な1週間でした。
1月12日(水)
今朝は昨日よりは気温が高かったようでした。でも、夜、雪が降ったのか、園庭の山は粉砂糖をふりかけたチョコレートケーキのように、きれいに白くなっていました。
年長組は制作帳。富士山を切り、やっこだこを折り紙で折って、お正月らしい絵に仕上げます。
年中組はそろそろおたのしみ会の劇の導入で、お話をして、劇遊びを始めています。
年少組はレジ袋でつくった凧。園庭いっぱい、走っていました。
今日もみんな寒さに負けず、外で遊んでいました。
1月11日(火)
今朝はこの冬一番の寒さでした。まず、インコの水が凍り、次に孔雀の小屋の井戸水がでなくなりという順番なのですが、今朝はふれあいの森の池も凍っていました。ちょっと押してみたら結構硬くて、子どもだったら、乗ってみたくなるんだろうなと思いました。池の周りは霜柱です。2階建て、3階建ての大きな霜柱ができるのは、雨や雪が降った後です。まだ乾燥しているので、小さな霜柱。そして、園庭もしもどけでどろどろになるのは免れています。
園が始まってまだ2日目ですが、いちご教室も始まりました。朝の体操は「はとぽっぽ体操」と「チェチェコリ」です。体操のあと、年少、年中は身体測定で身長、体重を量りそのあと、園庭で遊びました。いちご教室が一番にビニール袋で凧をつくって飛ばしていました。年中さんも何人かやってみている子がいました。凧には昨日のような風がいいのですが、でも今日もいくらか風があって、子どもたちの後ろに飛んでいました。
子どもたちはこれくらいの寒さだと元気に外で遊んでいます。お日様がでていれば、ウッドデッキは結構暖かかく気持ちよいものです。
1月7日(金)
遅くなりましたが…
あけましておめでとうございます。今年も1年、どうぞよろしくお願い致します。
今日から3学期がスタートです。とても寒い1日となりましたが、久々の幼稚園にこどもたちは元気いっぱい。楽しい冬休みの思い出を口々に報告してくれました。
ホールで始業式を行った後は、年長組は身体測定を行いました。結果はおたより帳に記入してありますので、お家でお子さんと一緒に確認してみてください。年少組、年中組は週明け火曜日に行う予定です。
寒風に負けず、園庭はにぎやかなこどもたちの声であふれました。今日は半日でしたが来週からは1日保育、本格的に3学期のスタートです。毎年感じることですが、3学期はいろいろな行事もあり本当にあっという間に過ぎてしまいます。1日1日を大切に過ごしていきたいですね。
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