6月6日(日)里山クラブ 親子遠足
今日は良いお天気、里山クラブの遠足でした。朝、9時40分。10家族33人のおとうさんとこどもたちが四街道駅に集まりました。網や虫かご、リュックを手にしてはりきって、バスに乗りました。
小名木坂下では33人が降りる為、道路が渋滞してしまいました。大通りから降りて、田んぼの中を歩きます。かえるや、おたまじゃくしをみたり、桑の実を食べたり、思い思いにのんきに歩いていきました。あぜ道を歩いたり、田んぼに落っこちて、靴がぬれたりということもありましたが、元気に2時間程歩き、めだか池についたころにはおなかがぺこぺこ。早くお弁当!
朝からおとうさんがお弁当を作ってくれた家族もいて、みんなおいしく食べました。でも、ザリガニつりがまっています。やりたいことがあるとみんな早く食べられるものですね。糸にするめをつけてザリガニつり。めだか池ではざりがにがおもしろいようにつれます。つっては見たものの、持つのはこわいなんて人もいました。釣ったざりがには置いてくるところがあるので、ほとんどの人は置いてきました。ザリガニは田んぼの稲をたべる困った動物のなので、めだか池ではザリガニ釣りは大歓迎なのです。車で来た他の親子ずれもいました。
帰りは物井の駅まで歩きます。あまり寄り道はせず、まっしぐら。みんな疲れたのでしょうか。電車にのり、四街道駅で解散でした。
バスや電車に乗るということもこの頃のこどもたちはあまり経験していませんし、田舎道の散歩はたくさんの人と一緒だと楽しいものです。きれいな青空の下、車もほとんどこなくてとっても気持ちが良かったです。
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